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インターネットビジネス道場

あなたにピッタリのインターネットビジネスが見つかるブログです。「自分の土俵で勝負した奴が成功する!」

死闘!ブックオフセール(せどりクロニクルその③)

【前回までのあらすじ】

いよいよサンクチュアリ決戦の時
俺達が戦う相手は、並の相手じゃない
小宇宙の究極を極めた黄金聖闘士だ
俺は素晴らしい仲間達と、平和な未来を絶対守っていかなければいけない
美穂ちゃん、姉ちゃん、見ていてくれ、俺達の青春の爆発を!

 

pwork.hateblo.jp

 

 

せどり一年生として仕入れデビューした私はその後もほぼ毎日

ブックオフでガラケー片手に売れそうな本をひたすら検索していました。

 

はじめのうちは棚1つ全部調べて2、3冊しか取れなかったなんてこともありましたね。

でも、商品が売れるたびにそれが脳にインプットされ

やがて背表紙を見ただけで売れる本かどうかわかるようになりました。

 

もうこの辺はやる気と根性です。

最初のうちから効率とか求めちゃダメよダメダメ。

 

数稽古こそが上達への近道なのです。

「ワックスかける、ワックス拭く」の繰り返し。

 

 

仕事終わりに必ずブックオフに寄り

「今日はここからここまての棚を検索する」と決めて

閉店間際までひたすら売れる本を探し続ける日々でした(遠い目)。

 

 

「セール」それは血で血を洗う戦場・・・・・・・

 

休日にはセールにも出かけましたね。

当時ブックオフでは毎週のように各店舗でセールが行われ

そこにせどらー(せどりをする人)が殺到していたのです。

 

セールには「単行本500円均一」「雑誌半額」「文庫200円」

など様々なバリエーションがあり

いずれも利ざやが稼げるものが多かったので

 

開店前のブックオフにはパチンコ店のごとくせどらーが列をなして並び

街の中のそこだけ時空がねじれているような感じがしたものです

 

基本的に早いもの勝ちなので「俺が先に取った」等の喧嘩が絶えず

またカゴに本を何十冊も入れて検索してから本棚に戻す人たちもいたりして

店を出禁になる人が出たり

 

店の裏でヤンキーせどらーにシメられて

鼻血をボタボタ滴らしてるオヤジせどらーがいたりで

セールはどこも血で血を洗う戦場でした(笑)。

 

 

私が好きだったのは「雑誌半額」セールですね。

雑誌のカテゴリーには大学の「赤本」が入っていて

受験生たちにバンバン売れていきました。

 

また写真集も雑誌カテゴリーなので

アイドル写真集などが安値で仕入れられてオイシイ思いをしました。

 

セールの中で最も印象的だったのが、秋葉原のセールです。

なんと、数日にわたって書籍全品半額で開始時間が通常営業時間前の午前8時から。

 

一般客とのトラブル回避のための、明らにせどらー狙いのセールでした。

当日は万世警察のあたりまでせどらーの人だかりができ

店内では死闘が繰り広げられましたね。

唸れ!ペガサス流星拳!

 

10時開店で一般客とのバッティングを避けるつもりの店側でしたが

レジ打ちが追いつかずに昼過ぎまで店が一般客とせどらーのモザイク状態だったのには笑いました。

 

 

 その後ブックオフは方針転換して、毎週行なわれていたセールはなくなりました。

 

またamazonが送料を360円から257円に値下げ。

安値では利幅が取りづらくなりブックオフせどりは下火になるかと思われました。

 

しかし、そこにせどり界を大きく変えるアイテムが登場したのです。

 

 

【次回予告】

人々の知らぬ間に戦いは新しい段階に入っていった
たった一機のモビルアーマーの幻覚にも似た戦いがせどらー達をを混乱させる。
次回『ニュータイプ、ビームせどり』
君は生き延びる事が出来るか・・・・・・・。